学校がテロリストに占拠された
という非日常体験をお届けします。
introduction
みなさんは中学校の時、高校の時、もしくは職場で
もし今、「テロリストに襲われたら?」という想像をしたことはありませんか?
私はあります。そして、周りの人たちに聞いてみると、
この想像をした事がないという友達は1人もいませんでした。
気になって調べてみると、男子学生全体の8割の方々が「テロリストに襲われたら」
といった想像をしたことがあることがわかりました。
なんらかの身を守る生存本能なのかも知れません。
是非1度「学校がテロリストに占拠されました」と検索してみて下さい。
需要のあるゲームには2つ共通点があります。それは
「脳から快楽物質が出るということ」と「体験できないことが体験できるということ」
ではないかと私は考えています。
男性の8割が上記の想像をするのは
「みんな心の奥底ではヒーローになりたがっているから」だと思います。
そしてこれは「脳汁が出まくる」ということに繋がります。
なぜなら「人は人を助けた時に脳から快楽物質が出るから」です。
この機構によって大脳が発達したとも言われています。
生物学の世界大会で銀賞を受賞した私が言うのだから間違いありません。
そして私の製品「学校がテロリストに占拠されました」はボードゲームでは
めずらしい「仲間を助ける」操作を多くして、脳汁が出るような製品にしました。
これを実現するための様々な工夫により、テロリストに襲われるという
「普段起こることのない体験」に没頭することができます。
協力型ボードゲームは比較的値段設定が高めで、所要時間が一時間を超えるものが多いですが、この作品は2500円、15分と初心者にも勧めやすい作品に仕上がりました。
是非一度騙されたと思って買ってみて下さい!中毒にさせるほどに面白いゲームです。
「凝ったキャラクター設定」や、自分の役割をこなさなければクリアできないことから、
「新人研修やアイスブレイク、ファシリテーション」でも役に立ちます!
皆さんが行きたかった世界へ私がお連れいたします。
ゲームについて
story
ここはごくありふれた高等学校。
いつも通りの全校集会、校長先生の長い話...5分後、平和は当たり前ではないことを気づかされました。
体育館に響く銃の音、打ち殺される先生、連れていかれるクラスのマドンナ...
テロリストが海外で売りさばく奴隷を確保するために学校を占領して1時間が経ちました。
電波を妨害され、通信機器は使い物になりません。
私たち屋上でサボっていたメンバーは見つかりませんでした。
さて、本来なら逃げるのが定石ですが屋上メンバーは全員スーパー高校生です。ある者は10km先のリンゴを射抜く弓道王。ある者は幼稚園でプロ棋士になった軍略の天才。ある者は、その体質と幼少期からの訓練により常人の2倍の身体能力を持つ忍者の末裔。そしてタヌキ。
高校生たちは体育館に拘束されている皆を助け出すと決断をするのに時間はかかりませんでした。
はたしてこの高校生たちは人質みんなを、クラスのマドンナを救出することができるのでしょうか!?
2人〜4人
プレイ人数
6500円予定
5000円予定
60分〜
所要時間
定価(送料込)
ゲムマ限定価格
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